ブログ引っ越したりしてたらいつの間にかネタが溜まってしまったため、ものすごく今さら感がありつつも駆け足で振り返ります⋯⋯。1つ前の記事で予選が終わったところまでは書いてたので、今回はその続きから。
【本選1回戦】※CN敬称略
ミューリ（社ラン）
かわいそのこ（芸タイ）
プトティラ（アニスロ）
ねかたつなみ（野球）
本戦の組み合わせが発表されてみると、ホームのねかたつなみさんとマッチしてる模様。まあこの時点で24人に絞られている訳だし、これは想定の範囲内。ただ、何が飛んでくるのかは不安でした。お互い苦手な所は割と知っているのでｗ しかも試合前に話した時には「あれしかないっす」と言ってたので、ライスタは投げ終わってたはずだからアニゲの何かかなーと思ってました。
で、試合開始。一発目に社ランで少しホッとした記憶が⋯⋯赤青よりは100倍マシや！(当社比 ここは無難に捌いて自選へ。正直、芸タイをここで切るのは散々悩みました。もし運良く勝てても次に投げるものがないなーと思って。しかしグラフ的に社会は無理めだなと判断したので仕方なく。これが程良く刺さってくれた記憶が（曖昧）。そして3セット目。
「ア〜ニメアンドゲェムゥゥゥゥ〜！」（※実際には言いません）
人生それはそう(2度目 ただここも既見問が多く、ナチってどうにか2ミスくらいで抜けた記憶があります。そして最終セットへ。
「スポ〜〜〜ォ〜〜ォ〜〜〜〜〜ツ！」（※実際には言いません）
アニゲ2セットを覚悟してたら、ねかたさんから飛んできたのは野球。この人が野球使いだったのすっかり忘れてた！ 当日枠強制のカウンターがこんなところにｗ しかしここも吉田義男の文字パネなど、何とか記憶を捻り出しながら青息吐息で捌いて試合終了。プトティラさんがあんまり間違えていた印象がなかったので、これは負けたかなーと思ってたら案の定1点差で負けてました。2位でどうにか通過。
【準決勝】※CN敬称略
かわいそのこ（地理）
ンゼ（ノン文字）
くるっくー（ライ○×）
あおじゅうや（美文）
ついに準決勝まで来ました。しかし決勝に出られるのは、1位と惜敗率1位の1人だけという厳しめな現実です。ただもう投げられるものは1つしかないので、ノータイムで地理を選択。1セット目の自選で画像タッチ（確かトンレサップ湖のある国）の単独正解を出すなど、好調な滑り出し。あれ、これいけるんじゃね？ そう思っていた時期が俺にもありました(( 2セット目でンゼさんからのノン文字。試合前に「ノンジャンルしか使えないんですよー」と嘆いていたので、形式は何かなと思いつつ戦々恐々としてたら文字！ ライスタに寄ってくれればいけるかもと甘いことを考えてたら、何かグッサグッサと串刺しにされました。そこを華麗に捌いていく他の皆様。やばい、これかなり黄信号なんじゃないの⋯⋯。3セット目にライフスタイルの文字が表示されて一瞬歓喜するも、○×でどん底に叩き落とされるｗ セレクト超苦手なんですよ！ ここで単独1問取るもののそれ以外はあんまり差がつかず、最後はあおじゅうやさんの美文。俺瑠璃賢者だし、美文けっこう得意なんだぜ！→確か3ミスだか4ミスで試合終了。ンゼさんにぶっちぎられながら、ちゃんと一番最初に雷が落ちてきました。結果を見ると2〜4位までは全員1点差だったので、○×1個当ててれば2位で惜敗率行けたじゃんなどと思いましたが、それを当てられなかったのが今の実力。悔しいですが、こればかりは仕方ないですね。色々反省しつつ、次回以降に活かしたいところです。
決勝はラジニカントさんが惜敗率に引っかかったので、自分は応援体制へ。多答やら自由形式が飛び交うハイレベルな試合でしたが、優勝は僅差でンゼさんでした。おめでとうございます！
振り返ってみると、この大会のために用意した手持ちの札は全て綺麗に機能したので、それは良かったかなと。今まで超がつくくらい苦手だった地理を多少克服できるきっかけになったのは、総合的に見てかなりのプラスでした。これが次に繋がっていけばいいかなと。
アフターの交流会も非常に面白かったので、微に入り細に入り書こうと思ったのですが、18禁のため自主規制します((
【次回作の抱負】
「俺、賢者の扉では桃尻天賢者になるんだ⋯⋯」
最後に、みりもりさんを始め運営の方々に最大級の感謝を。
楽しい大会をありがとうございました。
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