H2(0)-2-1-2--4-0
準決落ちしたジャンルと形式をメモろうと思ってるのに、
いつも忘れてしまうのは一体なぜなんだろう。
決勝の自選でグロ問が来るかどうかよりも、
分かる問題が来るとほっとしてしまう今日この頃。
【名匠戦・黄】
行ってきました。
書きたいことは山ほどあるのですが、一つずつ書くと
書ききれなくなるので簡潔にまとめたいなと。
今回も懲りずに文字パネルでの出場でした。
正直代表取れる確率はほぼないなーと思ってましたし、
いつもサークルでお手合せして頂いている皆様に
ご挨拶したかったのと、名匠開催そのものが最後と
言うことで飲み会にも参加したかったのが一番の理由。
エントリーするのが遅くて補欠になりましたが、
どうにかこうにか出場することができました。
文字パネルは11名ということでまずは1回戦。
問題の内容に拘らず上位4名が代表決定戦進出という
ルールなので、引きに左右されるのが悩みどころ。
とりあえず前回出場した時のようなタイポで
終わるのだけは嫌だったので、そこだけは絶対に
気をつけるというのを自分の中で決めていました。
相手はKINOさん、ふたこぶさん、リャマさん。
AJハケットやガカモレなど、トナメではグサグサ
刺さる問題を全員即答する中で、超苦手なナンテンを
引いて少し後退。あー、このまま行ったら終わるな
と思ってたらそのままフィニッシュw
やはり1.3点くらい足りませんでした。
実は自分のセットに入る前に397点台が1人、
395点台が2人出ていたのがわかっていたので
他のセットを確認するまもなくこの時点で終戦を確認。
決定戦は399点台を出したサファイアさんが代表に。
実際に観戦していましたが、見切りと入力スピードが
尋常じゃなく、まさに圧巻のひとことでした。
その後、完全におまけと考えていた敗者復活戦で
問題のヒキに恵まれて360点を叩き出し、運良く2回戦へ。
と思ったらそこに待っていたのは魔神・だいふくさんw
パネル自由形式ハードを投げるものの、並の初見を引くわ
アスパルテームをアステルパームにするわでいいとこなし。
あとは観戦モードで超ハイレベルな戦いを目の当たりに。
形式では同ホームのなしみこさんがタイピングで400点を
出したり、まだQMAを始めてから1年半だという
コタツみかんさんが決勝まで残ったりと、良いものを
見せていただきました。最後は鬼のようなメンツを抑えて
ねぷぎあさんが優勝。本当におめでとうございます。
夜は楽しみにしていた飲み会で、さまざまな方に
ご挨拶しつつあっという間の3時間でした。
時間が足りなくてお話できなかった方も沢山いるのですが、
それはまた次回以降、何かの機会で。
素晴らしい大会を開催して頂いた主催のみーふぁさんを始め、
全てのスタッフの方々に感謝を。
【今後のQMA】
今回名匠に参加したのは、QMA6から使い続けてきた
ライパネに一区切りつけたい、という思いがありました。
実際、負けたけど結果には100%納得していますし、
現時点では150%くらいの力を出せたと思ってます。
これからは394点からの残り6点を詰めることよりも、
少しずつ苦手を潰していこうと考えています。
4月以降の動きがまだどうなるか分かりませんが、
少しでも総合力で勝負できるプレイヤーになれたら
いいなあ…言うだけならタダの半端な茶臼の戯言でした(